読みもの

【愛着形成】子育てをちょこっと楽に〜気持ちのチューニングをしよう〜

スポンサーリンク

あなたが落ち込んでいる時に

まるげり
おい!大丈夫だって!そんな小さなこと気にするなって!

と、テンション高めに言われてモヤモヤしたことありませんか?

 

あのモヤモヤは「気持ちのチューニング」がされていないから生まれる不快感なのです。

 

大人でもそう感じるので、子どもはもっと敏感に「気持ちのチューニング」を感じ取ります。

 

この記事では、子どもと接する時に気をつけたい「気持ちのチューニングポイント」を2つ紹介します。また、気持ちのチューニングによって形成される「愛着」についてもかんたんに紹介します。

 

気持ちのチューニング」と「愛着形成」で、子育てが少し楽に感じられるようにしていきましょう。

 

【気持ちのチューニング】2つのポイント

「気持ちのチューニング」とは、相手の気持ちと自分の気持ちを近づけてあげる(ように見せる)ことです。

まるげり
気持ちってどうやってチューニングするの?相手が暗いときにはこっちも暗い気分にならないといけないのかな?

 

気持ちのチューニングをするときのポイントが2つあります。

 

ポイント1.声のトーンを合わせる

1つ目は「」です。

相手が落ち込んでいて、暗めの声で話をしているときには、こちらも声のトーンを少し落として話を聞きます。

相手が盛り上がっていて、明るめの声で話をしているときには、こちらも声のトーンを少し上げて話を聞きます。

そうすることで、相手は「自分と同じ気持ちで話を聴いてくれているんだ」と感じ取り、安心することができます。

 

まるげり
相手がめっちゃ落ち込んでいるときには、こっちもめっちゃ暗めにいけばいいんだな

 

ただし、合わせるのはあくまで「声のトーン」です。気持ちまで厳密に合わせる必要はありません。

…というのも、相手のすごく落ち込んでいる気持ちに合わせてしまったら、2人では元の気分に戻れなくなってしまいますからね。笑

 

声のトーンは合わせながらも、気持ちは下げずに聴く。という意識で話をしてあげると、安心して相談することができますね。

 

ポイント2.目の高さと目線を合わせる

2つ目は「」です。

「目」では、2つ合わせてほしいものがあります。

まずは「目の高さ」です。

 

保育園や幼稚園の先生って、子どもたちと話す時必ずしゃがんでしゃべりますよね?

あれは、目の高さを合わせているのです。

 

子どもは、目の高さがあったほうが、安心して話をすることができます。

まるげり
確かに、大のおとなが上の方から見下してきたら怖くてしゃべりにくいよね。。苦笑

 

そのため、お子さんが小さいうちは、しゃがんだり、2人でソファーに座ったりしながら、なるべく目の高さを合わせて話すことをおすすめします。

 

もう1つ合わせてほしいのが「目線」です。

 

まるげり
相手の目を見ながら話せばいいんでしょ?

 

ここでいう「目線を合わせる」というのは「目を見つめながら話す」というわけではありません

 

相手が私の目を見ながら話しているのであれば、こっちも目を合わせます。

相手が私の目を見らずに話しているのであれば、こっちも目線をずらして話します。

相手の目線のやり方に、こちらの目線のやり方を合わせるということです。

 

目を見ながら話すと安心する人もいれば、目を見ながら話すと緊張する人もいます。

喜んでいるときには目を合わせたくなる人もいれば、落ち込んでいるときは目をそらしたくなる人もいます。

 

相手が、目を見て話しているときにこちらが目線を外してしまうと、「あれ?話聴いてくれていないのかな?」と思われてしまいます。逆に、相手が目線を外しているのに、こちらがマジマジと目を見つめてしまうと、話しづらくなってしまいます。

 

安心させるためにも、相手の目線のやり方をさりげなく観察して、その目線のやり方に合わせてみましょう。

 

ちなみに、わが子は、普段は目を見て話してくれるのですが、気分が下がっているときは目をそらしながら話す傾向にあります。なので、気分が下がっているときは、私も目線をそらしながら話を聴くようにしています。(無視するというわけではないですよ)

 

お子さんが目線をそらすときにはこっちも目線はそらしながらも、お子さんの反応はつねに見ながら話を聴いてあげるようにしましょう。

 

愛着が形成できると子育てが楽になる

愛着というのは、ボウルビィという方が提唱した考え方で、ざっくりいうと「ある特定の人との間で結ばれる情緒的なきずな」のことです。

 

親子の間で「愛着」が形成できると、子どもの行動が落ち着いてきます。(厳密には親以外でも大丈夫なのですが)

 

また、子どものころに愛着がうまく形成できると、

  • 人付き合いがうまくなる
  • 社会や環境の変化にも対応しやすい
  • ストレスに強い
  • 自己主張できる
  • 離婚する確率が低い

というような人に育つ傾向にあるというのです。

 

まるげり
愛着形成って大事なんだね!どうやったら愛着が形成できるんだろう?

 

愛着を形成するためには、親が、子どもの「安心できる居場所(安全基地)」になる必要があります。

つまり、安心感をあたえる「気持ちのチューニング」をやっていくことが、愛着を形成する一歩になるのです。

 

「愛着」は子育てをする上でとても参考になる考え方です。こちらの本で学ぶことができるので、興味のある方はぜひ。

 

まとめ

気持ちのチューニングをすることで相手に安心感をあたえることができます。

そして、安心感を与えることは、愛着を形成することにつながります。

お子さんと話す時には、「声のトーン」と「目の高さ&目線」を意識して、気持ちのチューニングをしながら話をしてみてください。

小さな取り組みではありますが、日頃からコツコツ積み上げて、親子のきずなを深めることができますよ。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

スポンサーリンク

-読みもの

© 2021 まるげりスイッチ