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【本紹介】読まれなくてしんどい方必見『書くのがしんどい』|竹村 俊助

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まるげり
ブログ・Twitter・noteなどで一生懸命文章を書いているのに読まれない・・・

そんな経験ありませんか?一生懸命書いているのに読まれないのは辛いですよね。そんな悩みを解決する1冊紹介します。

今回紹介するのは、竹村俊助さんの本「書くのがしんどい」です。

 

書くのがしんどいには、5つのチャプターがあります。

書くのがしんどい 【目次】

Chapter1 書くことがなくてしんどい

Chapter2 伝わらなくてしんどい

Chapter3 読まれなくてしんどい

Chapter4 つまらなくてしんどい

Chapter5 続かなくてしんどい

今回は、Chapter3 読まれなくてしんどい内容を紹介していきたいと思います。

 

動画で見たい方は、こちらで動画解説しています。

 

この記事の最後には、Chapter3 読まれなくてしんどいの【まとめ図解】を載せていますので、復習用にご活用ください♪

では、さっそく内容に入っていきましょう!

この記事はこんな方にオススメ

note・ブログ・Twitterなどをやっている人

書いた記事が読まれなくてつらい人

どんなテーマが読まれるテーマか知りたい人

読まれる文章の書き方がわからない人

 

テーマの選び方

読まれるためのテーマの選び方を2つ紹介します。

 

「書きたいこと」と「読み手が読みたいこと」の重なる部分

まずは、読まれるためのテーマの選び方を紹介していきます。

 

「文章を書く」ときには、「自分(書き手)が書きたいこと」がありますよね?この「自分(書き手)が書きたいこと」と読み手が「読みたいこと」はたいていズレています。汗

そのため、読まれるテーマを選ぶ時には、「自分が書きたいこと」と「読み手が読みたいこと」の2つが重なる部分を探す「すり合わせ」が必要です。

重なる部分の探し方は3つあります。

「講演会で人が集まるテーマ」を選ぶ

突然ですが、次の問いに答えてみてください

「もしあなたが講演会をするとしたら、どういうテーマで話すと人が集まりそうですか?」

 

どうでしょう?何か答えられましたか?答えられた人は、そのテーマがまさに「書き手が書きたいこと」と「読み手が読みたいこと」の重なる部分ということになります。

 

税理士の人がする講演会なら「税の話」とか「お金の話」が求められるでしょうし、心理カウンセラーの人がする講演会なら「心理学」について聞きたくなりますよね?

 

もし、自分が講演会をするんだったら、どんなテーマだとウケるかな?と考えてみると、書き手の書きたいことと読み手の読みたいことが重なるテーマを見つけることができます。

ポイント

自分が講演会をするとしたら、どんなテーマがウケそうかを考える

 

 

周りの人に聞いてみる

2つ目は「周りの人に聞いてみる」です。

 

自分に何が求められているかっていうのは、意外と自分ではわからないものです。

 

なので、「私ってどういう発信をすればいいと思う?」とか「俺に聞きたいことある?」と聞くと、書き手と読みての重なる部分を見つけることができます。

「あ、そんなかんたんなこと聞きたいの?」とか「そんな初歩的なことでいいの?」ということも結構あるはずです。

ポイント

周りの人に「私ってどういう発信をすればいいと思う?」と聞く

 

 

Twitterで発信する

3つ目は「Twitterで発信する」です。

 

Twitterで発信すると、反応がいいものもアレば反応が悪いもの(0いいね…泣)もあります。

それを見ていくと、自分の発信にどんなことが求められているのかがわかるようになってきます。

ポイント

Twitterで反応のいい話題を探す

 

 

読み手が「自分ごと」になるテーマ

テーマの選び方の2つ目は「読み手が「自分ごと」になるテーマ」を選ぶことです。

「自分ごと」にしてもらいやすいテーマは次の6つです。

1.お金(仕事、働き方を含む)

2.食欲

3.恋愛・離婚・家族

4.健康

5.教育

6.教養

このテーマから記事を書けばOK!・・・ではないのです(汗)

残念ながら、普通にこのテーマを選んで書いても読まれません。

なぜなら、この6つのテーマは、人気のテーマなのでライバルも多く、すでにたくさんの記事が書かれているからです。普通に書いても競合が多く埋もれてしまって読まれないのです。

 

じゃあ、どうすればいいかというと

 

6つのテーマ ✕ 自分の得意分野・専門分野

 

のようにかけ合わせるといいです。

 

例えば昆虫に詳しい人だったら、③恋愛・離婚・家族とかけ合わせて

「昆虫も不倫をするのか?」

「昆虫に学ぶ恋愛の極意」

 

という内容のテーマにしたら、ちょっと面白そうですよね。

このように、6つのテーマに自分の得意なことや専門にしていることをかけ合わせて、読まれやすいテーマを見つけていきましょう。

ポイント

「6つのテーマ ✕ 自分の得意分野」 で記事を書く

 

 

ターゲットの選び方

文章を書くときには「誰に向けて書くか?」というターゲット選びをしますよね。

よくあるのが「20代の働く女性」や「40代の男性リーダー」のような考え方です。

でもわざわざターゲットを設定しなくても読まれる文章はかけるのです。

1.ターゲットは「自分」にしよう

誰をターゲットにするかというと、「自分をターゲットにする」のです。

 

「人はいろんな人格が集まってできている」という考えがあります。

「子犬や赤ちゃんを見てかわいいなと思う自分」

「誰かに嫉妬してイライラする自分」

「勉強しなきゃ」という真面目な自分

「テレビ見ながらダラダラしたい」という堕落した自分

同じように、60歳男性の中にもかわいらしさがあったり、20代女性にもさとりを開いたような考え方があったりします。

それぞれの人が「いろんな人格」をもっているので、自分をターゲットにして「自分が読みたいもの」を書けば、結果としてその他の多くの人の心にも響くことになるのです。

 

気持ちが想像できないターゲットを決めるぐらいなら、「自分」をターゲットにした文章を書いて、それを多くの人に届けるようにしましょう。

ポイント

「自分」をターゲットにして文章を書く

 

 

2.ターゲットは「1人」にしぼろう

そうはいっても、「他人」をターゲットにしないといけない場面ってありますよね。そんなときには、ターゲットを1人にしぼりましょう。

例えば「会社の後輩のまるげくんに届ける文章」とか、「子育てに悩んでいるるげりさんするアドバイス」など、「たった1人」に届けるように書いてみましょう。

たった1人にささる文章が書ければ、その文章はその他の大勢の人にもささります。

ポイント

ターゲットは「1人」にしぼろう

 

 

読まれる文章の書き方

読まれる文章を書くためには、自分の中に「書き手」と「読みて」を作り出して書くやり方が効果的です。

次の手順で文章を書きます。

 

1.書き手として、ひたすら文章を書く

まずは、ひたすら文章を書きます。書くときのポイントは「無邪気な書き手」になることです。

 

「文法の間違え」、「言葉の違い」、「論理的かどうか」

など考えずにどんどん書きます。

そして、「お!この文章最高!」「やっぱ俺おもしろい!」と自分を褒めながら書き進めましょう。

 

2.少し時間を置いて、編集者として文章を見直す

次に、編集者(読み手)になります。今度は「いじわるな編集者」になります。

 

「てにおは」をはじめ、「文章の間違い」、「論理」、「これは言い過ぎ」というように、客観的に見ながら整理していきましょう。

ポイントは、自分をけなしながら読むことです。「これ、つまんねえんじゃねえか?」と思いながら考えると、どんどんおもしろくなります。「5行目ぐらいで飽きてくるな・・・・、飽きないように見出しをいれよう」とか色々思いつくはずです。

 

このように、1人で「書き手」と「読み手」の2役をしながら書くことで、「客観的に物事を見る」ことができるようになります。

客観的に自分の文章を見ることで、「ここにもう少し具体的なエピソードを入れたほうが面白いな」とか、「ここ話つながってないな」などと自分にアドバイスをすることができるようになるのです。

 

「無邪気な書き手」と「意地悪な編集者」を往復して、読まれる文章をスラスラ書いていきましょう。

ポイント

「無邪気な書き手」と「いじわるな編集者」を演じる

 

 

読者の「読む動機」を作る方法

どれだけ面白いテーマで面白い文章を書いても、読者の「読む動機」がなければ読まれません。

読んでもらうためには、「自分の文章を読むことのメリット」を示すことが必要です。

 

ここで参考になるのは薬のパッケージです。薬のパッケージには、必ず「成分」と「効能」が書いてます。

「タウリン1000mg配合」とだけ書いていても「タウリン?なにそれ?おいしいの?」状態です。

そこに「疲れがとれる」というような「効能」が書かれてあるからお客さんは買うのです。

 

文章も同じで、タイトルや表紙に「成分と効能」を入れるようにしましょう。

書店でよく「人生が変わる〇〇」、「夢をかなえる〇〇」などのタイトル見かけますよね?あれは実は「人生がかわる」の部分が「効能」で、「〇〇」の部分が「成分」になっているのです。

 

要は「この本を読むとどんないいことが起きるのか?」が示されてある、というわけですね。

文章を読んでもらいたいときには、成分と効能でメリットを示して、読者に読む動機をつくりましょう。

ポイント

タイトルや表紙には「成分」と「効能」を入れる

 

 

まとめ

まるげり
今回の内容をいつでも復習できるように、図解で1枚にまとめました。

復習用に見たい方は、保存して使ってくださいね♪

 

 

竹村俊助さんの「書くのがしんどい」はとても読みやすく、おすすめの本です。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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