コロナで出かける機会が一気に減りましたね。
おうち時間が増えることで気になるのが「運動不足」ですよね。

みなさんの好きなスポーツは何ですか?そのスポーツが庭でできたら最高だと思いませんか?
ちなみに、私の好きなスポーツはバドミントンです。わが子とバドミントンを楽しみたいと考えていたら、「お庭バドミントン」を思いつきました。
今回は、未就学児でも楽しめる&1人でもできる「お庭バドミントン」のやり方とメリットを紹介します。
そのうちお子さんにバドミントンを習わせたい方、必見です!
この記事はこんな方にオススメ
コロナで親子共々運動不足
未就学のお子さんにそのうちバドミントンを習わせたい方
1人でもバドミントンを楽しみたい方
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お庭バドミントンのやり方
わが家の庭には、シャトルをつるしています。
すると、天気がいい日には、子ども達がラケットを持ち出してシャトルをたたきにいきます。
おはようございます☀️
【習い事は子どものやりたいことを】
…ってことは分かっているんですがいつかバドミントンさせたい😅🏸
ということで、庭にシャトルぶら下げました😆
そのうち自分から「バドミントンやりたい❗️」と言い出しますように✨#おは戦30117jn#パパ育#楽育しよ pic.twitter.com/JTg4Cb2ZUA
— まるげり@子育て図解の人 (@marugeriswitch) January 16, 2021
【お庭エクサイズ】
運動不足解消のためにお庭エクササイズ増やし中✨今日は縄跳び&バド🏸
✅縄跳び
5歳息子は「とんだ数×10」で私と競争してます😏
息子→770
私→600
今日は負けました😅(キツイ❗️)✅バドミントン
吊るしたシャトルを楽しそうに打ってます✨#パパ育#パパ育デー#楽育しよ pic.twitter.com/UZP8rzN25y— まるげり@子育て図解の人 (@marugeriswitch) March 6, 2021

「お庭バドミントン」のやり方は簡単です。
【お庭バドミントンのやり方】
- 何でもいいので紐を準備します。(うちは部屋に転がっていた毛糸を使ってます。)
- ひもがかけられそうな場所を探して結び、ひもをピンとはります
- 2でピンとはったひもに、ひもをつるして、その先にシャトルを結びつけたら完成♪
あとは、好きなときにラケットを持ち出して、シャトルを叩きに行くだけです。
お庭バドミントンのメリット
この「お庭バドミントン」は、未就学の小さい子どもバドミントンの練習をするのにぴったりです。
大きく4つのメリットがあるので、紹介しますね。
1人でも複数人でもできる
1つ目のメリットは、「1人でも複数人でもできる」ということです。
普通バドミントンは、2人以上いないとできません。
でも、この「お庭バドミントン」は、1人で楽しめます。
つるす本数を増やせば、同時に2人、3人などでもできます。(まぁ2人以上いたら普通にバドミントンしますけどね 笑)
さらに、シャトルをつるす高さを変えれば、オーバーヘッドストローク(頭より上で打つ)やサイドアームストローク(ネットの高さで打つ)、アンダーハンドストローク(低いところを打つ)など、いろんな振り方の練習が1人でできます。
風が吹いててもへっちゃら
2つ目のメリットは、「風が吹いてもへっちゃら」ということです。
バドミントンの最大の敵は「風」です。せっかく「バドミントンやろう!」と思い立ったときに、風が吹いていたらやる気が一気にさがりますよね。
しかし、「お庭バドミントン」なら、少し風が吹くぐらいなんてことありません。天候に左右されにくいので、楽しむ回数を増やすことができます。
シャトルを拾わなくていい
3つ目のメリットは、「シャトルを拾わなくていい」ことです。
バドミントンをしていて、面倒なのが「落ちたシャトルを拾うこと」。特に、小さい子どもはラケットをシャトルに当てるのが難しく、なかなか当たらないため、シャトルを打つ時間よりもシャトルを拾う時間の方が長くなります。
しかし、「お庭バドミントン」なら、常にシャトルが宙を浮いているので、シャトルを拾う必要がありません。
腰や膝が痛くて、かがむのが辛くなってくるパパさん、ママさんも気軽に楽しむことができます。
シャトルを打つ感覚を味わえる
4つ目のメリットは、「シャトルを打つ感覚を味わえる」ことです。
小さい子どもは、ラケットにシャトルがなかなかあたりません。
私も何度も練習させているのですが
なかなか当たらない → 楽しくない → 続かない
という流れで、あまりバドミントンに興味を持ってくれませんでした。
しかし、この「お庭バドミントン」は、確実にシャトルを打つことができるので、普通にバドミントンをするよりも長く打ってくれます。
ラケットの感覚を身につけるために、もってこいの練習になることでしょう。
まとめ
今回は、「お庭バドミントン」のやり方とメリットを紹介してきました。
ひもを結ぶ場所さえ見つけられれば、簡単に始められます。お子さんにバドミントンをさせたい方は、ぜひやってみてはいかがでしょうか。
コロナが早く終息してくれることを願うばかりですが、それまでは、お庭でできるエクササイズを取り入れて、運動不足を解消していきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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