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【書評】自分でできる子に育つほめ方・叱り方〜モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る〜|島村華子

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「すごい!」「よくできたね!才能あるよ」とほめたり、「ダメって言ったでしょ!」「「早く◯◯しなさい!」というように叱ったりしていませんか?

 

まるげり
よくやっちゃう!このほめ方と叱り方いけないの?

 

この記事で紹介するのは、島村華子さんの本「自分でできる子に育つほめ方・叱り方」です。

 

普段何気なく言っている「ほめ方」「叱り方」を少し意識して変えるだけで、子どもとよりつながることができるようになります。

 

今回は、本書を読んで私が大事だと思ったところを図解にしました。

気になった方は、ぜひ本を手にとって読んでくださいね。

 

自分でできる子に育つほめ方・叱り方〜図解〜

「ほめ方3タイプ」の図解

 

 

「上手な叱り方4箇条」の図解

 

 

具体的な「ほめ方」「叱り方」の図解

まとめ

日頃よく考えずに使っていたほめ方・しかり方を見直すきっかけになりました。私は、自分の語彙力不足で、すぐに「すごいね」という言葉でほめてしまっていたので、これからは子どものことをよく観察し、プロセスをしっかり見とって声かけしていきたいと思います。

 

本書では、ここで紹介したほめ方や叱り方がなぜいいのか、という理論的な部分から学ぶことができます。

また、多くの声かけが具体例としてのっています。気になった方は、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。

 

 

図解の一部を、動画でも解説しています。確認したい方はこちらからどうぞ

https://youtu.be/RZ-vkunTWEw

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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