拙著『子どもの一人読み・読書習慣付け方BOOK「絵本読み聞かせ」から「ひとり読み」へ移行させる5つの方法』を手にとっていただきありがとうございます。
この記事では、
- 本書で紹介した本まとめ
- その後、息子がハマった本まとめ
- その後、娘がハマった本まとめ
を紹介させていただきます。
著作権の関係でお見せできなかった表紙のイメージ画像を見ながら、お子さんの本選びにご活用ください。
特典プレゼントまで受け取っていただいた皆さまにお願いがあります。
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「絵本読み聞かせ」から「ひとり読み」へ移行させる5つの方法』の書籍一覧
〜息子編〜
まずは、本書で紹介した「息子」関連の書籍を紹介します。
講談社の動く図鑑MOVEシリーズ(第2章にて紹介)
わが息子がそこまでハマらなかった図鑑。
…でもDVDは激ハマりでめちゃめちゃ見てくれました!
個人的に「図鑑シリーズ」といえば、
- 小学館の図鑑NEO
- 講談社の動く図鑑MOVE
- 学研の図鑑LIVE
の3つが定番だと思っています。
わが家が採用したのは、講談社の動く図鑑MOVEです。
講談社の動く図鑑MOVEは、「写真がリアル」「NHKの写真・動画が大迫力」「文字が少なめ」という特徴があります。
小学館・NEO | 講談社・MOVE | 学研・LIVE |
---|---|---|
収録数・ボリュームがたくさん DVDがドラえもん →文章も多く、長く使える | 写真がど迫力&ハイクオリティ NHKの映像クオリティが高い →写真メインなので小さな子でも楽しめる | 収録数が多く、写真もリアル スマホ・タブレットでも見れる →スマホなどでも活用したいなら学研 |
ただ、小学生以降に使うことを考えたら、小学館のNEOにしておけばよかったかな〜とも思ってます。
図鑑を購入する際は、それぞれ書店で見比べてみて、お好みのものを選んでみてくださいね。
「ゾロリ」シリーズ(第2章にて紹介)
息子がハマらなかったシリーズ第2弾は「かいけつゾロリシリーズ」。
小学校男子に大人気の本で、絵本から物語への導入にもぴったりなので、一度試してみるのをおすすめします。
ゾロリは全部で74冊出ているので、一度ハマってくれたらその後の選書がラクになりますよ♪
(いつか息子がハマってくれないかな〜…)
ほねほねザウルスシリーズ(第2章にて紹介)
こちらも息子がハマらなかったシリーズ。
私の教え子が、熱心にほねほねザウルスを読んでいたので、うちの息子はどうかな?と思い読ませてみましたが、続きませんでした。
ほねほねザウルスは、マンガスタイルの本なので、文章ばかりが苦手なお子さんでも読みやすくおすすめです。
恐竜好きの子は、一度試してみてください。
おばけのアッチシリーズ(第2章にて紹介)
こちらも、うちの息子がハマらなかったシリーズの1つ。
おばけのアッチは、私が子どもの頃に読んでいたシリーズだったので、息子も気にいるかな…と思ったのですが、ハマりませんでしたね。
おばけのアッチも、シリーズで多く出版されているので(続編なども含めると60冊以上は出ているはず…)、ハマってくれたら、その後の選書がラクになりますね。
コんガらガっちシリーズ(第4章にて紹介)
ひとり読みの前段階として、わが家で大活躍したシリーズ『コんガらガっち』。
ピタゴラスイッチで有名なグループ「ユーフラテス」出版の書籍。
主人公の「いぐら(いるかともぐらがこんがらがってできた生物)」が、どっちの道にいくかを選びながら読み進めていく絵本です。
文字も少なめで、道をなぞっていくだけでも楽しめます。
ピタゴラスイッチが好きなお子さんは、おうちに置いておくのがおすすめですよ。
クレヨンしんちゃん(第4章にて紹介)
説明不要。みんな知っている「クレヨンしんちゃん」。
この1冊から、息子の「ひとり読み」がスタートしました。
お子さんが家でお下品なことをはじめてしまう可能性は高いですが、
大爆笑しながら読むことまちがいなしでしょう。
しんちゃんのおかげで、うちの息子は本好きになれました。
しんちゃんありがとう!
大ピンチずかん(第4章にて紹介)
息子が大爆笑してハマったシリーズ2つ目は、大ピンチずかん。
シュールな絵と、子どもならではの「あるある」満載な1冊。
息子と娘と一緒にゲラゲラ笑いながら読みました。
大ピンチずかん2も出たらしいので、そちらも気になっています。
ドラえもん はじめての将棋(第4章にて紹介)
将棋にハマっていた息子に差し出したら、真剣に読んでくれた1冊。
マンガも豊富で、将棋も上手になれる本なので、将棋が好きなお子さんにおすすめです。
マンガでよくわかるバドミントン(第4章にて紹介)
こちらも、バドミントンにハマっていた息子に差し出したら、むさぼるように読んでくれた1冊。
マンガの部分が充実していたので、字を読むのが苦手だった息子でも、楽しんで読んでいました。
小学校のクラブ活動でバドミントンを始めた子たちの成長物語です。
(所々にフォーム・フットワークの解説あり)
ポケモン大図鑑(第4章にて紹介)
小学校3年生で習う「国語辞典」の前学習としても使えるポケモン大図鑑。
アニメでハマったものは、読書に移行しやすいです。(ポケモン図鑑は読書って感じではないですが…w)
お子さんのハマっているアニメがあったら、「本になってないかな?」とアンテナを立てておきましょう。
ざんねんないきもの事典シリーズ(第4章にて紹介)
息子が学校の図書室から年間約200冊借りてくる本の中で、いちばんハマったシリーズが「ざんねんないきもの事典」。
- マンガの部分がある
- 絵と見出しだけでも楽しめる
という特徴があるので、文字が苦手な子でも楽しめる良本です。
しかも、小学生に大人気なので、友達同士でも「ざんねんないきもの事典」の話題で盛り上がることも♪
- 生き物が好き
- おもしろい本が好き
- ドヤれる本を探している
という方は、まちがいない1冊になることでしょう。
かがくのお話25シリーズ(第4章にて紹介)
こちらは「よみきかせ」を想定して作られた本ですが、「ひとり読み」の導入にもピッタリな内容です。
- 1話が5分程度で読み終えられる
- 内容もわかりやすい
- おはなしのあとに詳しい解説文もある
2024年3月地点で、シリーズ6作品出ているので、1冊ずつ買い足していくのもいいかもしれませんね。
実験対決シリーズ(第4章にて紹介)
最近息子がハマり始めたシリーズです。
こちらはマンガ形式の本なので、文章ばっかりが苦手なお子さんにも読みやすいです。
小学校2〜3年生以降で、理科が好きな子ならハマる可能性高いでしょう。
図書館でも借りられるかもしれないので、チェックしてみてくださいね。
サバイバルシリーズ(第4章にて紹介)
こちらはまだ息子に読ませてないのですが、
私が教員していたとき、子どもたちの中で超超超大人気だったシリーズなので、いつか見せてあげたいと思っています。
中学年・高学年の男子がこぞって図書室で借りて読んでいました。
(女子も面白いと、言ってましたね)
おしりたんていシリーズ(第4章にて紹介)
今、小2の息子がいちばんハマっているのが「おしりたんてい」。
文字の大きさもちょうどいい(大きめ)し、所々にクイズやまちがいさがしなどが入っているので、飽きずに最後まで読むことができます。
そして、低学年男子の大好きな「おしり」と「おなら」が出てくるので、息子も大満足w
家で「フーム、においますね。。。」といえば、いつでも笑ってくれます。
シリーズ全11冊あるので、次々に読んでくれますよ。
「絵本読み聞かせ」から「ひとり読み」へ移行させる5つの方法』の書籍一覧
〜娘編〜
続いて、本書で出てきた「娘」関連の書籍を紹介します。
10かいだてのおひめさまのおしろシリーズ(コラムにて紹介)
年長の娘がハマっている「かわいい」絵本シリーズ1つ目は、10かいだてのおひめさまのおしろシリーズです。
衣装を選びながら、10階建てのお城をのぼっていき、お姫様や魔法使いに変身するお話です。
読むたびに、違った衣装にお着替えできるので、何度もエンドレスリピートできますw
付録の「きせかえパーツ」でもたっぷり遊んでいます。
アイドルになれるまほうのとびらシリーズ(コラムにて紹介)
娘がハマっている「かわいい」絵本2つ目は、アイドルになれるまほうのとびらシリーズです。
こちらも、「衣装」や「アクセサリー」を選びながら読み進めていく内容となっています。
ふたごのプリンセスシリーズ(コラムにて紹介)
娘がハマっている「かわいい」本3つ目は、ふたごのプリンセスシリーズです。
こちらは絵本ではなく、文字メインのものがたりです。
ひとり読みデビューにも、ちょうどいい文字の大きさと内容なので、かわいいのが好きな女の子におすすめです。
その後、息子がハマった書籍まとめ
ここからは、息子が小3以降にハマった本を紹介していきます。
息子が大きくなるまで、少々お待ち下さい♪
その後、娘がハマった書籍まとめ
ここからは、娘が小1以降にハマった本を紹介していきます。
娘が大きくなるまで、少々お待ち下さい♪
まとめ
特典記事を最後まで見ていただいてありがとうございます。
今後も、わが家のハマった本をUPしていきます。
お子さんの選書に悩んだ時には、ぜひこの記事を覗きに来てくださいね♪
最後に、特典記事の最後までお付き合い頂いたあなた様にお願いがあります。
レ、、、
レ…、、、
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