プログラミング レビュー

【大人気】ルビィのぼうけん〜こんにちは!プログラミング〜どんな内容?対象年齢は?〜

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ルビィのぼうけんって知ってますか?

フィンランドのリンダ・リウカスさんが作った絵本で、「プログラマー的思考法」が自然と学べる、世界でも大人気の1冊です。

 

まるげり
どうしてそんなに大人気なの?

 

この記事では、人気の秘密・本の内容ざっくり紹介・対象年齢やうれしい特典について紹介しています。

 

ルビィのぼうけんが人気のひみつ

なぜ、ルビィのぼうけんがこれほど人気が出たのでしょうか。

その理由は、次の3つだと考えています。

  • クラウドファンディングから生まれた絵本
  • 未就学児の子どもからプログラミングに触れられる
  • 「物語」と「練習問題」の2つのパートからなる構成で、大人も学べる

 

ルビィのぼうけんは、なんとクラウドファンディングから生まれた絵本なんです。

クラウドファンディングで集まった金額はなんと38万ドル!(約3800万円)

しかも、目標金額だった10000ドルは、なんと3時間で達成したというのです。

 

まるげり
多くの人に求められて生まれた話題の絵本なんだね。

 

そして、大人でもとっつきにくい「プログラミング」が、未就学児の子どもでも親しめるように書かれているのが、人気の理由です。

 

どんな内容なのか、ちょこっとだけ紹介しますね。

 

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミングの内容

「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」は、「物語」と「練習問題」の2つのパートからできています。

物語は全10章。それに対応して、後半パートでは「10のアクティビティ」として練習問題を楽しめるような構成になっています。

 

物語パート

物語の内容をざっくりまとめると「ルビィが5つの宝石を集めに行くお話」です。

(ルビィは主人公の女の子で、プログラミング言語のRubyからきています)

宝石を集めていく中で、プログラミングにかかわる考え方「プログラマー的思考法」を知っていくことのできるお話になっています。

 

どのようにプログラマー的思考法を紹介するのか、一部、本文見てみましょう。

ルビィは「こうしなさい」って言われるのがきらい。だから、はっきりしない命令を言われると、ときどきこまったことになります。
パパに「学校にいくからお洋服を着なさい」と言われたなら、ルビィはワンピースを着て、くつをはきます。でも、その下には水玉もようのパジャマを着たまま!だって、パパは「まずパジャマをぬぎなさい」なんて言わなかったじゃない。

おもしろいですよね。(実際にわが子にこれをされるとイラッとしそうですが 笑)

 

これは「シーケンス」という、正しい順序で指示を与えることの考え方を知ってもらうための文章です。

確かに、人間相手にする日常の会話は、少しぐらいあいまいなところがあっても、相手が足りないところを補って理解してくれるので成立しますよね。

 

でも、コンピュータを相手に指示を出すときには、一つ一つのことをていねいに順序立てて伝えなければなりません。

 

このように、物語の中に「プログラマー的思考法」がちりばめられた形で、物語が進んでいきます。

 

練習問題パート

物語の内容をうけて、後半パートでは「練習問題」にチャレンジします。

先ほどの「シーケンス」の練習問題では、

  • 朝ごはんを食べる場合
  • ベッドをきれいにする場合
  • おひるねする場合
  • しょくじができるよう、テーブルを用意する場合

「これらのことを”コンピューターのまねをするルビィ”にどうやっていうことをきいてもらったらいいか、命令を書く」というようなアクティビティをします。

 

朝ごはんを食べる場合に、ちゃんとした順番で命令ができなかったら「おはしを使わずにご飯を食べはじめる」とか「お皿を並べたあとに机をふく」とか大変なことになります 笑

アクティビティは、子どもとあーだこーだいいながらすると、楽しいですよ。

 

ルビィのぼうけんでは、「シーケンス」、「真偽」、「パターンとアルゴリズム」、「データ構造」、「ループ」、「場合分け」、「関数」、「デバッグ」…etcなど、プログラミングに必要な考え方を学ぶことができます。

 

普通に大人が見ても勉強になります。

独学でプログラミングを学びたいと考えている方も、1回目を通しておくといいかもしれませんね。(個人的には「場合分け」と「関数」のところがイメージしやすかったです。独学したときにはほんとイメージできなかったので…〉

 

ルビィのぼうけんの対象年齢は?

ルビィのぼうけんは、5歳ぐらいからがおすすめとのことです。

実際わが子と読んでみて、思ったことは、「物語パートは5歳からOK。練習問題パートは5、6歳だとちょっとむずかしいところもある。」という感じです。

 

物語は、楽しく聞いてくれます。(3歳の娘も興味津々で最後まで聞けました)

5歳の子に読み聞かせる絵本としては、ちょっと長めの内容なので、小分けにして読んでもいいかもしれません。(夜寝る前に読んだら、こっちが寝落ちしちゃうこともしばしば 笑)

 

アクティビティは、未就学児だと、いきなりすべては難しいと思います。まずは、できそうなところを選んではじめるのがいいですね。5歳の息子で8割ぐらいはできましたが、残り2割は難しくて飛ばしてます。(3歳娘で半分ぐらいかな?)

 

ただ、できないところも、数年経ったらできそうなので、長く楽しむことができますね

(ちなみに、子ども1人でアクティビティを楽しめるようになるのは、小学校の中学年ぐらいかなと思います)

 

「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」は、親子で読み進めるようデザインされている本なので、ぜひ一緒にアクティビティも楽しんでいきましょう。

 

ルビィのぼうけんには、こんなうれしい特典も

ルビィのぼうけんには、うれしい特典(?〉もついています。

それは、「練習問題で使う絵などをプリントアウトして何度も使うことができる」のです。

 

絵本に書き込んだり、はさみで切って使うと2回目はできませんが、絵本についているQRコードからかんたんにプリントアウトできるので、何度でも練習問題を楽しむことができます。

 

ルビィのぼうけんを買ったときには、ぜひプリントアウトして何度も楽しんでみてくださいね。

 

ルビィのぼうけんおすすめです

世界中で大人気のルビィのぼうけん。

プログラミングに興味のある方、お子さんにプログラミングの考え方にふれさせたい方にはおすすめの1冊です。

未就学児から長く楽しめるので、本棚に置いておくといいかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

【レビュー】ルビィのぼうけんコンピューターの国のルビィ〈第2弾〉どんな内容?対象年齢は?

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