
できれば、勉強は楽しくやってほしいものですよね。
今回紹介するのは、清水章弘さんの本【東大式ふせん勉強法】です。
著者の清水さんは、高校生のときにふせんを使った勉強法を編み出し、当時D判定だった東大に見事現役合格したというのです。
この本で紹介されている7つのふせん勉強法の中から、私が絶対にわが子に実践させたいと思ったところを図解にまとめてみました。
本の内容が気になった方は、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。
東大式ふせん勉強法 〜図解〜
おうち英語図鑑をアレンジしてやってみた
本書を読んで、「おうち英語図鑑」をアレンジしてわが家でもやってみました。
うちの5歳の息子は、ひらがなは読めるようになったのですが、カタカナや漢字を読むことができないので、「おうちカタカナ&漢字図鑑」をやってみました。
やり方は簡単、ふせんにカタカナを書いて、ソファーやテレビにペタペタ貼っていくだけです。
まだノートにカタカナや漢字を書いてまとめることはできないので、3回答えた後はふせんを捨てずに取っておいて、後日フラッシュカードみたいにしてクイズをしました。
やってみて、よかったと感じた点は、「カタカナや漢字に触れる機会がふえる」、「意外と漢字も覚えられる」ということです。
カタカナが読めなかった原因は、カタカナを見る機会が少なかったのだと感じました。ふせんに書いて貼ることで、自然とカタカナが目に入るので、形を覚えることに繋がります。
そして、5歳に感じは難しいかなと思っていましたが、確認のクイズで漢字を見分けて答えられていたので、結構答えられるんだなと感心しました。
感想
東大式ふせん勉強法の良いところは、
・楽しい
・費用がかからない
・応用が効く
ということだと思います。
子どもってシール好きですよね。ふせんも、その楽しい要素があるので、子どもが勉強したいという気持ちにつなげることができます。しかも、100均でも大量に手に入るので誰でもすぐに取りかかることができる素敵な勉強法です。ぜひ試しにやってみてください。
東大式ふせん勉強法を極めたら、お子さんが東大に合格するのも夢じゃないかもしれませんよ♪
本の内容が気になった方は、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
図解の一部を、動画で解説しています。確認したい方はこちらから↓(約9分)
https://youtu.be/gQYZzkbW3q8