教員→フリーランス

【教員やめた体験談】ブログには「自由」と「夢」がある|まるげりさん

スポンサーリンク

学校の先生をやめてフリーランスになった人が、どんなことを考えているのか気になりませんか?

マルくん

今回は、教員を退職してブロガーとして再スタートした「まるげりさん」にインタビューをしていきたいと思います。

ー まるげりさん、こんにちは。

こんにちは。

ー 今日は、教員をやめた理由・フリーランスになるまでに準備したこと・フリーランスの生活、などのことについて質問させていただきますね。よろしくお願いします。

はい。よろしくお願いします。

教員をやめた理由

退職の理由

先生をやめようと思ったきっかけ

ー まるげりさんが学校の先生をやめようと思ったきっかけって何ですか?

先生をやめようと思ったきっかけは「自分が病気になったこと」と「子どもが生まれたこと」ですね。

教員7年目のときに「潰瘍性大腸炎」という難病指定の病気にかかってしまったんですが、そのときに「この過酷な労働環境で定年まで働き続けてもいいのか?」というのを思いましたね。

あとは、子どもが生まれたときに「わが子 < クラスの子ども」という比率になっていたのも気になるポイントでした。

人の子どもにはたくさん教材を準備して学べる環境を整えてあげているのに、わが子に対してはまったく何もしてあげられていないのはどうなのかなって感じてました。

先生をやめた理由

ー その他にも、教員をやめようと思った理由ってありますか?

たくさんあるんですけど…笑

大きな理由は「過酷な労働環境」ですね。増える業務量、地域や保護者から寄せられる期待(クレームなど)など、年々過酷になっているように感じています。

このまま健康なままで定年まで働ききれるか、正直自信はなかったですね。

あとは、教員のキャリアアップに希望が見えなかったこともありますね。

今の教務や教頭の働き方ってヤバいですよね。

ずっとクレーム処理してたり、文書整理してたり。。。あの姿見てたら「管理職にはなりたくないな」と思いますよね。

かといって、附属小などに研修にいって「指導主事」の道にいったとしてもお先真っ暗ですし

教育委員会はもっとブラックって聞くし

生涯担任をもてるかというと、…すでに腰痛いですからね…笑。

1度しかない人生なのに、今後のキャリアにワクワクが感じられないのは、考えさせれましたね。

あとは、最後に退職を後押ししたのは「教員免許」でした。

教員免許を持っていれば、最悪いつでも講師として現場に戻ることができるので、食いっぱぐれることはないなと思いました。

今は教員不人気で、教員採用試験の倍率もかなり低いのですよね。

もしフリーランスとして失敗したとしても、また教員に戻ることができる。

そう思ったら、退職する勇気をもらえた、という感じですね。

退職までの話

退職までの話

退職までに準備したこと

ー 退職までにどんな準備をしましたか?

私は退職までに、どんな道で生きていこうかを模索しました。笑

最初にやってみたのは「Web制作」。

HTML,CSS,JavaScriptというようなプログラミング言語の勉強と、デザインの勉強をして、ホームページの作成が出来るように努力しましたね。

ウェブ制作ができれば、月5〜20万ぐらいは稼げるようになるというのを聞いて、軽い気持ちで勉強をはじめました。

半年ぐらい勉強したあとは、実際に知り合いのホームページを作って、公開までやりました。(もちろん公務員なので無償で)

ただ、一通りWeb制作をやってみて「自分には合ってないかも…」と感じましたね。

デザインセンスはないし、かなり気合を入れないとコードを打つ作業に取り組めないし、英語のタイピング遅いし(笑)

そして、クライアントさんがいて成立する働き方なので、「完全に自分のペースできる仕事」ではないことも、自分のイメージと違いましたね。

その後に、YouTubeとブログをはじめました。

YouTubeは月に1〜2本のペースで本要約動画をアップして、ブログは、立ち上げて12本ぐらい記事をアップしてみましたね。

結局YouTubeは退職後にやめることになるんですけどね。

あとは、Twitterも始めて、退職まで毎日発信して、フォロワーさんが700人ぐらいになりました。

ー いろいろやってみてどうでした?

退職前に「Web制作」と「YouTube」を体験して、早めに見切りをつけられたのはよかったなと思います。

これがもし、フリーランスになったあとに「Web制作」や「YouTube」をやり始めたかと思うとゾッとします。。。

もし何をやるか悩んでいるなら、在職中にいろいろ経験して、自分に合っていることを見つけることが大事だと思いました。

作業時間の確保の仕方

ー 在職中にいろんなことに挑戦されていたんですけど、その作業時間ってどうやって確保してたんですか?

作業時間を確保するために、最初にしたのは「担任を外してもらうこと」ですね。笑

担任をしていたら独立の準備ができないと思ったので、担任以外のポジションになるための方法をめっちゃ考えましたね。

新年度がはじまる前に、校長先生のところに行って「私が理科専科になったら、こんないいことがありますよ」っていうマニフェストをA4サイズの紙にびっしり書き込んで、プレゼンをしにいきました。

その効果もあって、無事「理科専科」のポジションになれたのが大きかったですね。

あとは共働きだったので、「ドラム式洗濯機」や「ヘルシオホットクック」「食洗機」をフル稼働させて、家事時間を最小限にしましたね。

朝4時〜6時までは独立の準備と決めて、毎日コツコツ進めていました。

退職前にやっておけばよかったこと

ー 退職前にこんなことをしておけばよかったな、ということはありますか?

まずは「ブロガーとして生きていく」と確定させておきたかったですね。笑

色々遠回りをして、結局ブロガーとして腹くくったのはフリーランスになって4ヶ月後ですからね…。

ブロガーとして生きていく上で、やっておけばよかったなぁということも、いっぱいありますね。笑

1番は「ASP(アフィリエイトのサービス)に登録すること」ですね。

私は「教員=副業NG=ASPに登録したらだめ」だと思っていたので、ASPに登録していなかったんです。

なので、どんな商品やサービスをアフィリエイトできるのか知らないままフリーランスになったので、ブログの方向性を考えるのが遅くなってしまいました。

ASPに登録するだけなら、報酬が発生することはないので、教員のときから登録しておけばよかったなぁと後悔しています。

もし、私が今教員していたとして、ブログの準備を始めるんだったら、ASPに登録して、どんな商品が紹介できるのかをリストアップすると思います。

その上で、自分のブログをどんな方向性で書いていくかを決めていきますね。

他にも、記事を作成する手順やわかりやすい文章の書き方について、もっと学んでおきたかったなとは思いますが、まぁその辺は独立してからでもなんとかなるかなとも思います。

フリーランスの生活

フリーランスの生活

ー フリーランスとしての生活はどうですか?最高ですか?

最高です!…収入が得られればですが(笑)

フリーランスのメリット

ー フリーランスのいいところってどんなところですか?

いっぱいありすぎるんですが、一番は「自分の自由にできる」ところですね。

教員として働いていたときは、いろんなことに縛られて働かないといけなかったんですが(学習指導要領・管理職・保護者などなど)、フリーランスは自分のやりたいと思ったことにどんどん挑戦できるのがいいですね。

働く時間も自由・休憩も自由。トイレにいつでもいけるなんて夢のようです。

(教員時代は夕方まで1度もトイレに行けない日ばっかりでしたから)

働く場所も、家の中でも、カフェでも、海でも、パソコンとネット環境さえあればどこでも作業ができるのがいいですね。

あとは、朝子どもを急かさなくていいこと。

教員時代は朝7時に子どもを保育園に連れていってて、朝は戦場でした。

でも今は、朝日を浴びながら子どもと散歩をして、のんびり朝食を食べて、子どもを叱ることなく保育園につれていくことができます。

朝の時間を過ごすのがとても幸せですね。

フリーランスのデメリット

ー フリーランスいいですね。逆に、フリーランスのデメリットってあります?

フリーランスのデメリットは、1つ目は収入ですね。

私の場合は、まだ収益が得られるまでブログが育ってないから特にそうなんですが、毎月の収益額に一喜一憂する日々は続くと思います。

特に、ブログは安定して収益が得られるようになるまで、早くても1〜2年ぐらいかかるものなので、収益が発生しない期間はつらいですね。早く抜け出したいです。

もう1つは、運動不足ですね。

私、ブログを書きはじめて、めっちゃブログ書くのが楽しいんです。

そしたら、普通に1日ずーっと座って書いてるんですよね。

気づいたら1日100歩も歩いてなかった、みたいな日がたくさんあります。笑

なので、毎日ランニングをしたり、筋トレしたり、踏み台昇降をしたりして、体調管理をしっかりする必要がありますね。

収入は…?

ー ぶっちゃけ、教員の頃と比べて収入はどうですか?

私はまだまだ全然低いです。

1年後には、教員の頃の給料を超えられるようにしたいなぁと思っています。

また、収入が上がってきたら、この記事に反映させていきたいなと思います。

これからフリーランスになろうと考えている先生へのアドバイス

アドバイス

ー 最後に、これからフリーランスになろうとしている先生にアドバイスをお願いします。

フリーランスになるなら、在職中からできる準備はやっておくことをおすすめします。

人って不思議なもので、収入が入っているうちは、勉強のために本を買ったり講座を受けたりして自己投資しやすいんですけど、

収入が0になると、財布のひもを縛っちゃって、自己投資のお金をケチってしまうようになってしまいます。

なので、収入が入っていて、精神的にも経済的にも余裕があるときに自己投資しておくことをおすすめします。

あとは、収入が0になると、精神的に結構ダメージがあります。

はやく0→1を達成するためにも、在職中からできる準備をコツコツといくことをおすすめします。

フリーランスは楽しいので、ワクワクしながら準備を進めてくださいね。

ー 今日はインタビューに答えていただいてありがとうございました。これからの活躍にも期待しています。

ありがとうございました。

教員をやめたいと思っているあなたへ|やめたあとの道は…?

2021/11/5  

教員の仕事がつらくて、やめたい。 でも、「安定」を捨てる勇気はない。 そんな悩みをいつも抱えながら、授業をしていませんか? 私も2021年3月に、10年間続けた「教師」を退職しました。 退職に思い至る ...

教員から在宅フリーランスへ|おすすめの働き方10選

2021/11/27  

教員の仕事がつらくてやめたいけど、特別なスキルもないし…。 この歳ではじめられるフリーランスの仕事なんてないよなぁ…と諦めていませんか? 実は、教員からでも目指すことができる在宅フリーランスの仕事はあ ...

【独立プラン】教員→ブロガー|在職中にできるブログの準備

2021/11/27  

教員の仕事って本当に大変ですよね。 そのつらさから、「いつかは先生の仕事をやめたい」「在宅でできる仕事をしたい」と思っている人も多いと思います。 そんな想いを叶えてくれるかもしれない働き方の1つが「ブ ...

スポンサーリンク

-教員→フリーランス